商社に就職して海外駐在員に

いわゆる総合商社といわれる会社ほど海外駐在の機会が多いところも他にないでしょう。日本の総合商社はそのビジネス規模も相当なもので世界中の国と取り引きをしており、そのために必要な海外駐在員の数もかなりなもののようです。

 

したがって海外で仕事をしたい人にとっては商社ほどそのチャンスの多い会社も他にないと思われます。それだけに当然海外勤務を希望する人が多く集まってくるでしょうから、その門も決して広くはないようです。商社での海外駐在員といえば、一昔前まではその対象になるのがほとんど男性社員でしたが、女子の総合職社員が増えてきたこともあってか、今では女性社員の海外駐在も珍しいことではなく、最初から海外駐在を目指して就職する人も多くいるのです。

 

【今では駐在先に発展途上国を選び人が増えてきた】それに以前だと駐在先として人気があったのは米国とか英国などを中心に欧米先進国が多かったのですが、今では決してそんなこともなく、むしろ仕事のやりがいを求めて発展途上国を希望する人が増えてきているのです。したがって商社に入ってくる学生の語学力にしても、決して英語一辺倒ではなく、その言葉の多様性は従来とは比べもにならないぐらい言葉の種類は多岐に及んでいるようです。

 

これこそ真のグローバル社会の到来の現われだと思われます。こうした海外駐在員を希望して入ってくる学生ですが、従来ですと単に語学力だけを買われて入社が許されることが多かったのですが、いまでは単に語学が出来るだけでは駄目で、海外で大きなプロジェクトをやり遂げる総合的な力が求められているようです。